チョウヅケ魔王 Ver.1.6
使用方法
●作業の流れ
- 起動
- 丁付設定
- ファイル設定
- 貼込設定
- 貼り込み開始
●起動

チョウヅケ魔王の起動後の画面です。
大きく分けて設定は3ステップです。
まずはじめに丁付設定を行います。
各設定項目を入力すると、リアルタイムで丁付の状態をプレビューします。

また、丁付設定が全て済んだ後、定型テンプレートのボタンをクリックすると、テンプレートの登録画面が表示され、テンプレート名を入力し、新規追加ボタンを押せば現在の設定を登録することができます。
●丁付設定

| 丁数 | 丁付の数を縦・横設定します。 |
| 仕上りサイズ | 1丁の仕上りサイズを縦・横設定します。 |
| センタートンボ | 中心十字トンボです。 |
| 折りトンボ | アキの中心に付けるトンボです。 |
| トンボ | トンボの長さと太さを設定します。 |
| 製版余白 | 外トンボからドキュメント端迄の余白 |
| 塗足し | 外周の塗足し幅を設定します。 |
| アキ | 丁付の間隔を設定します。 |
| センタードブ | 丁付が偶数の時にドブを取る事ができます。 |
| 版サイズ | Quark XPressのドキュメントサイズ。 |
| 内仕上サイズ | 丁付した状態で仕上げトンボ迄のサイズ。 |
●ファイル設定

丁付設定が済んだら上部のタブをクリックし、ファイル設定を開いて下さい。
貼り込むEPSファイルを表裏分けて登録を行います。
表裏は、必ず登録No.を合わせておいて下さい。
登録には、EPSファイルの取込みボタンを押して、ファイルを選択するか、リストに直接ファイルをドラッグ&ドロップすると登録できます。
リストのファイル名をクリックするとそのプレヴューが表示され、順番を入替える事や、削除する事もできます。
また、貼り込むファイルがドキュメントに対して天方向が異なる場合、ファイルの天方向を設定して下さい。
白ページの追加ボタンは、複数のファイルを丁付する場合で、いくつかのファイルが片面しか無い場合に、No.を合すために使用します。
裏面を登録しなければ、表面のみ処理をします。
裏面だけの登録は出来ません。
●張込設定

ファイルの変更を行うには、変更したい範囲をドラッグで囲み、変更するファイルのNo.を「選択範囲に」の後ろに入力し、「番を配置する」ボタンを押します。
また、NO.を入力すると右隣に小さなプレヴューが表示されますので確認して押して下さい。同じ絵柄でも天地を変えて丁付する場合は、ドラッグで選択範囲を決め、選択範囲の天地を反転するボタンを押して下さい。デフォルトでは、表裏関係を左右で反転するヨコ反転で丁付しますが、タテ反転にすると、天地方向に反転した状態の表裏関係で丁付します。

プレヴューボタンを押せば、丁付けされた状態のプレヴューを見る事ができますので、向きなどのチェックを行って下さい。
簡単な面付けならばこのように組む事ができますが、面付けには姉妹品のツケメン大王というソフトをご利用下さい。

全ての設定が終われば、Quark XPressのヴァージョンを設定し、Wizardボタンを押せば後は少し待っている間に丁付が完成し、作業終了のダイアログが出てきて完了です。

チョウヅケ魔王 Ver.1.6
Tips
●計算機代わりに使う
小さなサイズのものを多面付けする場合、縦横何丁ずつ付けられるのか?印刷用紙と考えながら電卓をたたきながら計算していましたが、これが以外と面倒だったりします。
私はこんなとき、チョウヅケ魔王を立ち上げ、サイズと丁数を入れながら版サイズを調べています。
縦横の丁数だけではなく、ドブの計算なども簡単にビジュアルライクにできますので、用紙を頼んだ後でも「あっ!間違えた」なんて事にはなりません。
●名刺・ハガキの丁付
名刺やハガキの丁付って簡単なようで良く間違えるんですよね。
特に表裏で天の向きが違う場合など逆に付けちゃう事が良くあります。
チョウヅケ魔王は、表裏で天方向を指定すれば間違いなく貼り込んでくれます。
通常の印刷用でもだるまドン天でも大丈夫。
オンデマンド機などでの出力にも威力を発揮します。
チョウヅケ魔王 Ver.1.6
リリース歴
2001.11.17 初リリース Ver.0.9.9
2002.8.24 Ver.1.6
2002.11.11 Ver.1.6.1(シェアウェア版リリース)
開発環境
Power Macintosh G3/266/DT OS 9.1
REALbasic 2.1.2日本語版
動作環境
Apple ScriptがインストールされたPower Macintosh G3以上(G4のPower PCを積んだものを推奨)
約20Mのメモリ空きが必要です
Macintosh OS 8.6以上。OS Xでは動作しません。
Quark XPress 3.3J及び、4.XJ